ムーンストーン(月長石) Moonstone恋人たちの石
☆☆☆ムーンストーン(月長石)の名の由来・伝説・昔話☆☆☆
世界各国の伝説の中で、ムーンストーンは、「月の光がしたたり落ちて集まったもの」である、と伝えられています。日ごとに姿を変える月は、再生と予言を司るとともに、女性性を象徴するものでもあります。
現在、ムーンストーンは「愛を伝える贈り物」としてたいへん人気がありますが、その起源は占いにあったようです。インドでは古来から未来の恋人や結婚生活を占うときにこの石が用いられていたということです。愛を予言する石は、やがて愛を伝える石、「恋人たちの石」と呼ばれるようになりました。
ヨーロッパでは、「旅人の石」と呼ばれて、道中の安全を願い、携帯する習慣があったと伝えられています。これにはムーンストーンの持つ予知の力が関係していると考えられます。日々その姿を変えて、周期的に新しく生まれ変わる月には危機を事前に予言し、回避する力があると信じられています。
古代人たちの旅は、現在のそれとは比べものにならないほど危険に満ちたものでしたので、残されたものの不安はたいへんなものだったことでしょう。
族は安全と幸運の願いを一心にたくし、旅立つ人の手にムーンストーンを握らせたのです。
ムーンストーンと月の関係は非常に古くからよく知られていたようで、古代ローマの科学、芸術史を語る上で欠かすことのできない大プリニウス(23年−79年)の「博物誌」の中にも、「月の満ち欠けに従って、形が大きくなったり小さくなったりする」といった記述がみられます。
「大きくなったり小さくなったり」というのは、もちろん質量そのものが変化するわけではありませんが、人工的なあかりのなかった時代に淡い月光の中でこの石を見つめると、シラー効果のゆらめきによって、あたかも大きさが変わるように見えたということです。
☆☆☆ムーンストーン(月長石) のパワーストーン効果☆☆☆
持ち主の心を愛情でいっぱいに満たしてくれますので、穏やかで優しく、落ち着いた気持ちをもたらしてくれます。
「恋人たちの石」という別名の示す通り、いつまでも続く大きな愛情をもたらし、幸せな結婚へと導いてくれる力が宿っているといわれています。恋人へのプレゼントはもちろんのこと、結婚のお祝いとしても最適の石でしょう。
また、情熱を取り戻し、インスピレーションを高める効果もありますので、長いつきあいで少しマンネリを感じてしまっているカップルにもおすすめです。
予知能力をもたらし、事前に危険を知らせ、回避する手助けをしてくれるともいわれています。
☆☆☆ムーンストーン(月長石)のヒーリング効果☆☆☆
月光の神秘とパワーの宿る石と言われるムーンストーンには、女性性を高める力があるといわれています。
身体面では、女性特有の悩みである生理痛や更年期障害などを改善し、安産の手助けをしてくれるともいわれています。
また、「女の病」と呼ばれるヒステリーを鎮め、穏やかで優しい気持ちにさせてくれますので、うつ、ノイローゼといった心の病にも高い効果が望めます。
肥満を解消して真皮の再生もうながすとされていますので、ダイエットや美容のためにもたいへんおすすめの石です。
ムーンストーンが役立つとされる症状【血糖・甲状腺・膵臓・生理痛・代謝・卵巣・リンパ】
☆☆☆ムーンストーン(月長石) の鉱物豆知識☆☆☆
長石類の一種で、さまざまな色のものがありますが、結晶を半円状に磨きあげると、チラチラとゆらめき光るものが横切って見えるのが特徴です。これを「シラー効果」といいます。この不思議な光のゆらめきが「まるで月光のようだ」といわれたのです。
透明度が高く、青白い光沢を放つものが最高品質とされ、くっきりと濃い青色のシラー効果のあるものは、「ブルームーンストーン」と呼ばれて特に珍重されています。
和名:月長石
モース硬度: 6.0〜6.5
比重: 2.5〜2.6
形状: 単斜晶系
へき開 :完全
色: 無色、白色、灰色、橙色、淡緑色 、黄色、褐色、淡青色
光沢:ガラス光沢
成分:KAlSi3O8
主な産地:インド・スリランカ
宝石言葉【女性らしさ・感受性・恋の予感、純粋な愛】
6月の誕生石です。みずがめ座とうお座の守護石です。
☆☆☆ムーンストーン(月長石) のお手入れ・浄化法☆☆☆
よく晴れた満月の夜に一晩、月の光を浴びせる月光浴が最適な浄化となります。
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テーマ : パワーストーン・天然石 - ジャンル : 謎
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